少林内勁一指禅功・内勁震蕩功2

少林内勁一指禅功・内勁震蕩功を始めてやく2週間。
最初は15分するのが精一杯だったけれど少しずつ毎日していたら40分,最後まで功法を出来るようになった。

毎回注意点を気にしながらやっていると毎回発見があるのは面白い。
30年前は全然分かってなかったなというのも分かった。
内勁震蕩功で指を動かして行うと途中から電気みたいなのが発生が感じられる。
これが気の振動なのかどうかは分からない。ただ先生は内気が振動するようになるという。

先日友達が面白い本を紹介していたので日本の古本屋さんで「改訂 プラーナーヤーマの秘密」を買ってみた。

この中に紹介されていたブラーマリー調気法の技術の説明は少林内勁一指禅功・内勁震蕩功の説明とにていてオモシロイと思った。軍隊が橋を渡っている時共鳴現象が起きて崩壊した説明が同じ。
ただ少林内勁一指禅功・内勁震蕩功は指を振動させることで内気を振動させるがブラーマリー調気法はまさに振動を呼吸で起こして共鳴現象を起こす。

いろんな振動法があると思うた。
先日の指圧の先生は圧を調整して相手の筋肉・問題点に振動を起こさせていた。