早く免許状来い!!
調べまくっているよ。初心者にはどの機種が幸せになるのでしょう?
資金には限りがあるので、まずはハンディ機と思っている。

最初は、ICOMとKENWOODを考えていたが、途中で八重洲も加えてみた。

基本仕様の比較

特徴 KENWOOD TH-D75 ICOM ID-52PLUS
価格 89,760円(税込) 74,000円(税込)
周波数帯 144/430MHz デュアルバンダー 144/430MHz(推定)
出力 5W 不明
免許 4アマ免許 不明

 

主な機能と特徴

  • KENWOOD TH-D75の特徴:
  • APRS(Automatic Packet Reporting System)対応
  • D-STAR対応(2波同時受信可能)
  • D-STARリフレクターターミナルモード搭載
  • GPSによる位置情報共有と相対表示コンパス機能
  • 気象局情報の表示(降雨量、気温、風向、風速、気圧、湿度)
  • ステーションリスト(最大100局保持)
  • QSY機能(APRSやD-STARの情報から音声チャンネルを設定)
  • スタンドアローンデジピーター機能
  • Bluetooth対応
  • USB Type-C端子搭載

ICOM ID-52PLUSの特徴:

  • D-STAR対応
  • ターミナルモード/アクセスポイントモード設定用アプリをインストールしたAndroid™端末とのBluetooth®接続を実現
  • スマホで撮影した写真はBluetooth®機能でID-52PLUSに送ることができます。
  • RS-MS3AがインストールされたAndroid™端末とBluetooth®機能で接続して、インターネット回線や携帯電話回線を経由した通信が可能になります。

比較分析
通信方式: TH-D75はAPRSとD-STARの両方に対応していますが、ID-52PLUSはD-STARのみの対応と推測されます。

機能の多様性: TH-D75は位置情報共有、気象データ表示、ステーションリストなど、多彩な機能を備えています。ID-52PLUSの詳細機能は不明ですが、TH-D75の方が機能面で優れている可能性が高いです。

接続性: TH-D75はBluetooth対応とUSB Type-C端子を搭載しており、周辺機器との接続性が高いです。ID-52PLUSの接続性については情報がありません。

価格: ID-52PLUSの方が約15,760円安価です。ただし、機能面でTH-D75に劣る可能性があります。
限定モデル: ID-52PLUSには60周年記念限定モデルがあり、コレクター価値がある可能性があります。

KENWOOD TH-D75

  • APRSとD-STARの両方に対応
  • 2波同時受信
  • GPSによる位置情報共有
  • Bluetooth対応
  • USB Type-C端子搭載

ICOM ID-52PLUS

  • D-STAR対応
  • 60周年記念限定モデルあり(メタリック塗装、全世界2400台限定)
  • 比較的手頃な価格(74,000円)

八重洲無線FT5D

  • C4FM対応
  • 高精細フルカラー液晶タッチパネル
  • 広帯域受信(0.5MHz〜999.99MHz)
  • Bluetooth対応
  • 1000mW大音量スピーカー

各機種のメリット

KENWOOD TH-D75のメリット

  1. APRSとD-STARの両方に対応しており、多様な通信モードを利用可能
  2. 2波同時受信機能により、複数の周波数を同時にモニタリング可能
  3. USB Type-C端子搭載で、周辺機器との接続が容易

ICOM ID-52PLUSのメリット

  1. 比較的手頃な価格で高機能なD-STAR対応機を入手可能
  2. 60周年記念限定モデルは希少価値が高く、コレクターズアイテムとしても魅力的
  3. ICOMブランドの信頼性と安定性

八重洲無線FT5Dのメリット

  1. 高精細フルカラー液晶タッチパネルによる優れた操作性
  2. コンパクトで耐久性に優れたボディ(IPX7防水性能)
  3. C4FMの高音質と1000mWの大音量スピーカーによる快適な通信
  4. 広帯域受信に対応し、多様な周波数帯をカバー
  5. AMSによるFMフレンドリーなデジタル運用が可能