冬のダイコンは栄誉豊富|ダイコンで・脳梗塞予防、動脈硬化予防
動脈硬化を予防する食事のキーワードは「和食、魚、野菜、大豆製品、減塩」です。
心筋梗塞は動脈硬化で心臓に、酸素と栄養を送る動脈が詰まってしまうと、心臓に栄養や酸素が送られず又は不足して、細胞が死んでしまう病気です。
病気にかかって1ヶ月以内の間が急性心筋梗塞。
死亡率が非常に高いんですね。
心筋梗塞の主な原因は動脈硬化。動脈硬化は、加齢とともに起こりますが、偏った食生活、運動不足、高血圧、高脂血症 血液が詰まりやすくなります。
また糖尿病などが 引きがねに起きることもありますので食生活の乱れにご用心。
ダイコンイの植物繊維(リグニン)は動脈硬化・脳梗塞を強力に予防すると言います。
ダイコンの植物繊維(リグニン)を効果的に摂るには栄養の専門家おすすめは「ふろふきダイコン」でした。
ダイコンの切り口に、味噌のアミノ酸が接して、リグニンの量を増やすといいます。
さらに、動脈硬化、脳梗塞の効果をアップさせるには、梅味噌をかけるんですね。
梅のクエン酸が、ダイコンの栄養素の吸収力をアップさせるといいます。
ふろふきダイコンを食べて、動脈硬化予防、脳梗塞予防ですね。
これもまた、試してみたい一品。
テレビで紹介されていた梅味噌がたまらなく、美味しそうでした。
梅味噌の作り方(材料2人分)
○梅肉・・・・・40g
○味噌・・・・・80g
○黒砂糖・・・・30g
○酒・・・・・・50cc
○梅酒・・・・・大さじ2
材料を鍋に入れ、かき混ぜます。
火は弱火で、木べらで焦げ付かないように。
梅酒は香り付けですって。
他にもふろふきダイコンレシピーがふろふきダイコンをおいしく食べて、動脈硬化・脳梗塞予防。
>>>梅味噌
冬は、脂質が不足がち。
脂質が不足すると、脳疾患の死亡につながると言います。
脂質は、お肌の保湿成分、脳の構成成分などに。
湿度が低下すると、脂質が消耗し脂質が不足。脳にも影響。
動物性の脂質は足りているが、植物性の脂質は不足がち。
植物性の脂質を意識して取ることが大事なんです。
植物性の脂質は、なたね油、大豆油、しそ油、えごま油など。
この食材の成分α-リノレン酸は、記憶力を高め、認知症を防ぐと言います。
これにオリーブオイルを加えると、風邪などにも効果的で、さらにいいと言います。
おひたし、納豆、焼き魚などのお料理の仕上げに。
油脂・オリーブオイルは3:1の割合で混ぜて使うと効果的!
オリーブオイルには、α-リノレン酸が少ないから、油脂と混ぜて使ういいと言います。
α-リノレン酸は熱に弱いので、そのまま、料理の仕上げに。
冬に不足がちな栄養素、脂質。
上手に摂って、記憶力を高め、認知症を予防したいですね。
そして、お肌も、しっとり。
脂質を上手に摂って、脳疾患を防ぎましょう。
毎日バランスよく、食材から栄養を。
バランスのとれた食事と適度の運動、そしてストレスを溜めないように。
毎日、健康で、元気に。
生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。